昨日、11歳の娘がニューヨークから日本へ1人で旅立ちました。
8歳の夏に初めて1人で日本ーニューヨークの旅をしてから今回で4年目。
もう慣れたもんです。
2ヶ月たっぷり日本に滞在です。
基本は私の実家、鹿児島で過ごしますが、
途中私の両親と旅をしたりと、
色んなアクティビティが待ってます。
今年は私は帰国しないので、
NYでたっぷり仕事^^
大好きなことなのでそれも楽しみです^^
NYから日本間のフライトは直行便で羽田まで14時間。
いやー、長いですよね(笑)。
NYを13時半に出発し、
羽田到着する頃は、
NYの時間だと真夜中3時半。
当然、機内食は3回ほど出るわけなんですが、
娘は機内食が大嫌い。
14時間何も食べない、ということがほとんどなんです。
でも私、あまり心配しません(笑)。
むしろ機内食は食べない方がいいと私は思ってます。
今日は、機内食は食べない方がいい理由を
こちらでお伝えしますね。
動画で見たい人はこちら。
*音声聞けない人は、字幕をONにすると、字幕で見れます。
①機内食は添加物たっくさん
機内食は基本、長時間のフライトでも長持ちするように、
添加物がたくさん入ってます。
②味付けが濃い〜!しかもマズイ
長持ちさせるために
味付けも濃くしているのも当然!
しかもマズイ。
体に良いはずがありませんよね。
③機内食は新鮮じゃない
私達が飛行機に乗る時に何時間も前に空港に行って
搭乗まで準備があるように、
機内食も何時間も前に作られて乗客が乗る前に(10時間前くらいだそう)準備されてます。
しかも乗ってる間の時間も上空からデリバリーがあるわけでもなし。
新鮮なわけないですよね。
④上空では消化機能が低下。
飛行機で高度が高くなるほど、消化機能が低下します。
機内食を食べてお腹が痛くなったり、
ガスがたまりやすくなったりするのも
このせいです。
そして飛行機から降りると全てまた再度機能し始めるので、
消化器官はいきなりまた働かないといけない状態になって
疲れてしまうんです。
⑤時差ボケが治りにくい
私達が食べるときって、
だいたい、朝・昼・夕と
食べている人がほとんどですよね。
でも特に時差を超えての機内だと、
一応3回出てくるけど、
私達の体内時計に合わせて出てくるわけではない。
だから、体内時計も時差と共にますます狂っちゃうのです。
到着する頃にはもう消化器も体もバテバテ。
食べて疲れるくらいなら、食べない方がいいですね。
娘は機内では多少お腹は空くかもしれませんが、
日本に着いた時に、
お腹すかせて消化器もしっかり
動いている状態で、
じいちゃんばあちゃんと一緒に
美味しいもの食べればそれでいい。
今回、着く頃はちょっと遅めの夕食くらいの時間なので、お腹すいた状態で夕食を日本の時間で食べて帰って寝る、その頃にはもう消化も終わっている頃で、時差ボケにもちょうど良い感じだと思います。
⑥機内のテーブルは不衛生
機内のテーブルは
頻繁に掃除はされていないため、
不衛生です。
目に見えないばい菌もいっぱい。
うーん、やっぱり気持ち悪い。
さて、今日は機内食を食べない方がいい理由、
主な5つをお伝えしました。
娘は昔から添加物たっくさん、
濃い味の食事には慣れていないので、
こういう理由は知らなくてもきっと
体が自然と、機内食嫌だって
反応するんでしょうね。
飛行機に乗る前の2時間くらい前に、
体に良いものを食べて行けば機内では何も食べなくても、
水を飲んでおけば大丈夫。
*因みに機内でのコーヒー、ソーダやアルコールはオススメしません。(この理由はまた別の機会にお伝えします)
そもそも機内では動かないので、
食べなくても死にはしない(笑)。
ちなみに娘は飛行機に乗る前は、基本的にはおにぎり、フルーツが定番です。
ただ、どうしても機内でお腹が空くという人もいるでしょう。その場合は、機内食を食べても死ぬわけではないし、たまの旅行だから機内食も楽しむこともいいですが、まあ疲れやすいことは承知の上で(こういうと、食べたくなくなるかもですね)。
これから夏の旅行で
長時間フライトがある人もいると思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。