ホリスティック栄養学とは

ホリスティックとは、全体的な、または心身一体的な、という意味を持ちます。

ホリスティック栄養学とは?

ホリスティック栄養学は、食べ物からくる栄養のみではなく、心の状態、運動、環境や人間関係、経済状況やキャリアなど、健康的で幸せに生きるために、あらゆる背景を考慮した栄養学です。

こちらの動画でも解説しているので、ご覧ください。

私が世界最大の栄養学校【The Institute for Integrative Nutrition: ザ・インスティチュート・フォー・インテグレーティブ・ニュートリション】で学んだホリスティック栄養学と、4つのキーワードをご紹介します。

※世界最大のホリスティック栄養学校【The Institute for Integrative Nutrition:ザ・インスティチュート・フォー・インテグレーティブ・ニュートリション】の詳しい情報は以下URLからご参照下さい。

*現在フリーランスの栄養士として活動されている方や、今後ホリスティック栄養学でご自身のセルフコーチングに生かしたい方、健康や幸せを広げるお仕事をしてみたいという方は是非ご覧ください。

ホリスティック栄養学の重要な4つのキーワード

ホリスティック栄養学には、重要な4つのキーワードがあります。

これらのキーワードを自分の中に落とし込むことで、自分自身そしてご家族の健康と幸せ、さらに、管理栄養士やヘルスコーチ、その他ウェルネス分野でお仕事をされている方は、クライアントの健康・幸せのサポートにもとても役立ちます。

このキーワードを知ることがホリスティック栄養学を知る、第一歩と言っても良いかも知れません。

1.第一の食べ物、プライマリーフード(Primary Food ™️)

第一の食べ物とは、プライマリーフードとも呼ばれます。

第一の食べ物というのは、私たちが普段、口から食べている”食べ物”の事ではなく、人間関係、運動、休息、睡眠、精神、環境、キャリア、創造性といった、食べ物以外の【健康や幸せに関連する様々な要素】のことを指します。食べ物以外の全てのこと、と考えてもいいくらい、あらゆることが健康や幸せに繋がっています。

第一の食べ物とは、私たちの生活において食事以外の側面で心と体を満たすものを指します。これらの要素は、日常生活で私たちに喜びや幸福感も与え、全体的な健康にも関連すると考えられています。第一の食べ物は、心と体の栄養となり、真の健康と幸せをもたらすとても大切な要素です。

2.第二の食べ物、セカンダリーフード(Secondary Food ™️)

第二の食べ物とは、私たちが日常的に、普段口から食べている食べ物のことです。世間で言われる「食の栄養学」は、ホリスティック栄養学で言うところの第二の食べ物の部分になりますね。

身体の基礎を作る、大切な食です。

ここで、なぜ、実際の食べ物の方が、「第一」ではなくて、「第二」の食べ物なんだろう?

そう疑問を持った方も多いかもしれません。

第二の食べ物は、私たちの身体にエネルギーや栄養素を供給してくれるもので、健康には欠かせないものなのですが、ホリスティック栄養学の考えの中では、食以外の健康や幸せに関連するもの、つまり第一の食べ物がより健康や幸せに影響を受けやすいと考えられているからなんです。

ただ、もちろん、第一の食べ物も第二の食べ物も、どちらのバランスも大事なので、真の健康と幸せを保つためには、第二の食べ物だけでなく、第一の食べ物にもしっかりと目を向け、生活全体のバランスを取ることが重要であるとホリスティック栄養学では考えます。

3.生物学的個性、バイオ個性(Bio-Individuality™️)

生物学的個性とは、体質、生活環境、遺伝的背景、感情的な状態など、人は一人一人違うということを示しており、このことによって、全ての人に合う食べ物というのはなく、一人一人に合った食事や生活習慣が大切にされます。

そして、考え方や生き方も、一人一人違うため、一つの考えに縛られず、個人に合うものを見つけていこうというものです。

4.クラウディングアウト(Crowding out)

Crowding outとは、直訳すると、「押し出す」という意味があるのですが、ホリスティック栄養学の考え方の中で使われるCrowding outは、今食べているものを避けるということより、もっと体に優しい、ホールフーズを食事の中に取り入れていくことや、良いもので体を満たしていくことにより、自然と悪いものが押し出されていく、つまり、悪いものが入る余地がなくなり、習慣的にも悪いものを自然と食べなくてもよくなるということになります。

因みに、「ホールフーズ(Whole Foods」とは、加工や精製がされていない、自然のままの食品を指します。Wholeとは、日本語で「全体の」「完全な」「丸ごとの」という意味をもっています。

ホールフーズは、以下のような特徴を持つ食品です。

  • 未加工または最小限の加工: 食品がその自然な状態をできるだけ保っていること。例えば、精製されていない全粒穀物、皮をむいていない果物や野菜など。
  • 添加物や保存料が含まれていない: 食品に人工的な成分が加えられていないこと。
  • 栄養素が豊富: 加工されていないため、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれている。

ホールフーズの食事は、身体に必要な栄養素をバランスよく摂取することができ、健康を促進するために重要だとされています。

クラウディングアウトを分かりやすく説明すると、筒の中に、悪いものが入っていると想像してみてください。体が筒であると考えるといいですね。ここに、良いものをどんどん入れていって筒を満たしていくと、筒の中には悪いものが入っていく余地がなくなってしまいますよね。そしてどんどん悪いものは押し出されていくイメージです。

これは実は、避けたい食習慣がある場合にも使えますし、その他の様々な生活習慣等にも使えます。

この具体例も後述します。

ホリスティック栄養学では、総合的な、第一の食べ物と第二の食べ物の『バランスが大切』

一つ目のキーワードである第一の食べ物、そして二つ目のキーワードである第二の食べ物のどちらかのバランスが崩れると、一方のバランスも崩れ、健康や幸せにも影響が出てしまいます。

食べ物だけを整えるだけでは、不十分なのです。

例えば、普段とても気を使って栄養バランスのしっかり取れた食事をしていても、毎日仕事が忙しくて深夜まで仕事ばかりしている、しかもその仕事は自分がパッションを持ってやっている仕事ではなく、生活のためにやっているだけで嫌々ながら仕事をしている状態だと、最初は健康を保てていたとしてもすぐにストレスが溜まってしまい、睡眠不足や過労から体調を崩し、さらには精神的にも不幸せな状態になってしまいますよね。

逆に、毎日パッションのある仕事を楽しんでいて、人間関係も良好で全てがうまくいっている人でも、毎日不健康な食事をしていると、肥満になったり体調を崩してしまうこともあります。

逆に一つがうまくいくと、それにつられてその他の事柄もうまく回るということも起こります。

例えば、今までずっと運動音痴だった人が、運動を頑張ってしばらく続けてみたところ、だんだんと体調が良くなって、肌の調子が良くなったり美しいスタイルも手に入り、そこから毎日が楽しく感じるようになった結果、行動的になり、良い仕事も手に入り、恋人もできた!というような幸せがどんどん入ってくるということもあります。

第一の食べ物と第二の食べ物のバランスが大切と確信した私の体験談

実は、私が日本の大学で管理栄養士の資格を取ることを決意したきっかけも、これらのバランスが崩れてしまったことにより、14歳の時に経験した『摂食障害』でした。

私の例を少しご紹介します。

私が10代の頃に経験した辛い摂食障害

摂食障害に関しては、こちらの動画でも私の体験談をお話しています。

https://youtu.be/iT7IfrbzJaw?si=o_syZ6Gek5oUl7ia

私が摂食障害を経験した原因は【第一の食べ物】の部分が崩れていたことによる精神的なストレスという事が分かりました。

さらには、それによって第二の食べ物(食べ物)が食べられなくなってしまったのです。

第一の食べ物と第二の食べ物のバランスが崩れてしまったことで、精神的にも不安定になりました。

当然、身体も痩せ細り、次第に生理が止まるなどの影響も出てきました。

この頃の私は、健康も幸せも崩れてしまっている状態でした。

私の摂食障害が改善された理由

その後、大学に入学し、 摂食障害を治すことが出来ました。

なぜ回復出来たのかを考えた時に、大学に入り、自分のやりたいことができる環境となり、親から離れ自由を感じたこと、大学で栄養学を学んだことによって、第一の食べ物が整っていったこと。

そして、第一の食べ物が整ったことにより、第二の食べ物も整ってゆき、完治することが出来ました。

人生に大きく関わる『バイオ個性・生物学的個性(バイオインディビジュアリティ』の重要さを感じたNYでの私の体験談

私は、大学卒業後、ニューヨーク の レストラン業界にアシスタントマネージャーとして就職しました。

それから12年間、レストランマネジャーやマネジメントを経験し、あるセレブシェフのレストランマネジメント会社のヘッドクオーターのオフィスでは、会計やコンプライアンスの仕事をしていました。

ニューヨークに就職してから2年程経った頃、私は未婚のシングルマザーで娘を出産しました。

10代の頃の摂食障害、そして精神的にも肉体的にも辛い思いをし、更にはシングルマザーを経験した私は、健康や幸せは食事や運動だけで作られるものではなくて、人間を取り巻く様々な背景が大きく影響していると感じました。

そこからニューヨークを拠点としている世界最大の栄養学校で、ホリスティック栄養学を学び、世界中にクラスメイトができました。

そしていろんな人と関わる中で、ホリスティック栄養学の3つ目のキーワードである『人は一人一人違う。という生物学的個性、バイオ個性』この言葉にすごく影響を受けたのです。

日本で管理栄養士の勉強をして、ニューヨークで就職したということも、私の個性ではありますが、最初にレストランで会計やマネジメントの仕事を担当させて頂いたということも、私の大きなバイオ個性であり、その経験のすべてが、実は今のビジネスに繋がっています。

どんな事を言われても乗り越えられるのもバイオ個性があるからこそ

私がビジネスを始めた当初は、実は日本の管理栄養士さんから、かなり叩かれました。

「ニューヨークに住んでる管理栄養士?そんなペーパー管理栄養士からは教えられたくない」というような事を言われたりもしました。

しかし、私がこのバイオ個性(生物学的個性・バイオインディビジュアリティ)を知っていたおかげで、自分軸をしっかり持つことが出来たので、
「自分が発信できることは、とてもユニークなことなんだ!」
と思うことができ、他の人と比べて自分が劣ってると思う必要がないことを理解していました。

この思考がなかったら、もしかすると諦めていたかもしれないですね。

ニューヨークに住んで感じる様々な人種や文化の中でのバイオ個性

私はニューヨークに19年住んでいます。

ニューヨーク市では、なんと800以上の言語が話されていると推定されているそうです。こんな多文化都市で感じるバイオ個性(Bio-individuality)は、本当に面白いです。

健康ニーズや食べ物、栄養、生活習慣、文化、慣習など、本当に色んなバイオ個性を肌で毎日感じています。

ニューヨークで感じるバイオ個性の例

  1. 食文化の多様性:
    • ニューヨークには、世界中の料理が揃っています。それぞれの食文化が持つ独自の栄養バランスや調理法が、それぞれの人種や文化の健康ニーズに応じています。私が住む場所も、一歩外を出ると世界中を旅してるくらいの感覚で、イタリア、中南米、日本、中国、韓国、タイ、チベット、インドネシア、ネパール、その他本当に世界中の食べ物が本場の味として食べられます。
  2. 遺伝的背景の違い:
    • 各人種や民族が持つ遺伝的背景が、食事やライフスタイルの選択に影響を与えます。たとえば、乳糖不耐症はアジア人に多く見られるため、乳製品をあまり摂取しない食生活も一般的です。一方で、北欧系の人々は乳製品を多く摂取する文化があります。
    • 以前、私が勤務していた勤務先の同僚の一人は、旦那様がブルガリア人で、旦那様のお母様は乳製品をふんだんに使った料理を食べていたと話していましたね。
  3. ライフスタイルの違い:
    • ニューヨークは、眠らない街とも言われていますが、本当にニューヨーカーのライフスタイルもさまざまです。ストレスのレベルや運動の頻度、睡眠の質などもバイオ個性に影響を与えます。
    • 例えば、忙しいビジネスマンは手軽に摂取できる食品を好んだりとか、毎日ルーティンを決めて食べていたりする人もいます。一方で、リラックスしたライフスタイルを持つ人々は、スローフードや家でゆっくり作って食べる、という方も多いですね。
    • 以前、私がレストラン勤務をしていた時、ランチタイムに来るビジネスマンのお客様の層は、面白いことに、毎日決まったものを食べる、という方がとても多かったです。だから、接客をしていても、「いつものやつ」の注文は多かったですね。いまだにそれぞれの常連のお客様の顔と食べ物が一致してます。
  4. 健康に対するアプローチの多様性(公園で体を動かす人はとても多い):
    • さまざまな文化的背景が、健康に対するアプローチにも影響を与えます。
    • 公園に行くと、中国の方は、よくTaichiをしていたりするのをよく見かけます。またラテンアメリカ系の方々は、ダンスをよくしていますね。
    • 街の中では、気軽にヨガができるスタジオや屋外ヨガのイベントがあったり、公園も至るところにあって、よく大人も体を動かしている光景をよく見かけます。

ニューヨークでは、本当に様々な文化や人種が多様なので、一人ひとりがとてもスペシャルな感覚がありますね。そのために、自分もとても特別な感じがして、周りの人の視線などは感じなくなり、自分のバイオ個性を大事にして、自分に合うものを自分で尊重して生きられるようになります。

クラウディングアウトがとても効果を発揮した経験(ダイエットジムでの食事指導と夫がお酒をやめた例)

次に、ホリスティック栄養学の4つ目のキーワードである、クラウディングアウトがとても効果を発揮した私の経験をお伝えします。

ダイエットジムでの食事指導で「たくさん食べて」「楽しく」「健康的」に2ヶ月平均3.3kg減、体脂肪率3.27%減量

私がホリスティックヘルスコーチングを開始してすぐの頃、管理栄養士・ヘルスコーチとして、某ダイエットジムでオンライン食事指導をしたことがありました。

2ヶ月間のダイエットプログラムの中で、私はLINE食事指導を担当していたのですが、そこでこのクラウエディングアウトを採用していたんです。

食事バランスの取れていない外食やなかなかやめられない甘い飲み物やお菓子を食べる習慣がある方に、まず先に、それらの食べ物を避ける、ということではなく、とりあえずその習慣はそのまま続けてもOKで、先に少しずつ、体によいものを足していく、というクラウディングアウトの方法を取ったのです。

第一ステップ(1週間〜1ヶ月)
体に悪いものを避けていきましょう、ということは言わず、
「できるだけ自然のもの(ホールフーズ)を少しずつでも取り入れていきましょう」
「好きなものは食べながら、バランスを意識していきましょう」
「水をよく飲むようにしましょう」

などを一つずつ(目安として1週間に一つずつ)取り入れる。
*クライアントができそうかどうかも確認した上で、強制しないことがポイント。できたら褒める!

第二ステップ(2週間〜2ヶ月)
第一ステップができるようになったら、自然と体に優しくないものが欲しくなくなる。
第一ステップができるようになったら、積極的に摂る食品、減らしていく食品、栄養バランスを伝えるとクライアントから健康に良い食事を自然と好むようになる。

第三ステップ(2ヶ月目以降)
良い食べ物を選ぶことが心地よくなる。体と心に変化が起きるようになる。習慣化できる。

どの食べ物を足していくかは、クライアントとカウンセリングをしながら、その方が取り入れやすいものから取り入れていくということをしていき、悪い食べ物を減らすのではなく、先に良い食べ物を足していくことで、クライアントは、無理なく良い習慣の方が心地よくなり、次第に健康的でバランスの取れた食事を美味しく無理なく習慣的に取れるようになりました。

しかも、皆さんが口々にお話されていたのが、「こんなに食べても痩せられるんですね!」ということでした。

ダイエットって苦しいものじゃなくて、食事バランスを大事にしながら、たくさん食べられる上に、楽しく、健康的に、しかもそれを継続できるように自然と習慣化できることがとても効果の高いことなのです。

結果、このクラウディングアウトの方法で、20名ほどの方のサポートで、2ヶ月平均3.3キロ、体脂肪率3.27%減量という結果を出すことができました。

毎日飲酒していた夫がお酒を一切飲まなくなり、心も体も健康に

もう一つのクラウディングアウト例。毎日飲酒していた夫がお酒を完全にやめられた例です。

実はこれ、特に私は夫にアドバイスしたわけでもなく、夫もクラウディングアウトの方法を知っていたわけでもないのですが、夫がやった方法は、まさにクラウディングアウトの方法でした。

第一ステップ
お酒の量は減らさず、体に良いものを食べる習慣、体が喜ぶ習慣(スポーツ、趣味)を始めた。

第二ステップ
良い習慣をつけたことで、体も心も調子がよくなり、ストレスもなくなり、お酒が不要になっていった。

第三ステップ
お酒の害に関しての知識も、自分からつけられるようになり、最終的に、息子が生後2ヶ月の頃、夫自ら良い人生の選択のためにお酒をやめられた。

ちょうどその頃、これまでは禁酒に対する知識も避けていたというところから、少しの量でも脳に障害があるという研究も夫が発見したんですね。そこから体に良いことは何もないと自覚し、現在はさらに健康な食事・生活習慣を意識し、生産性もUPしています。

参考:https://www.cnn.com/2021/05/19/health/alcohol-brain-health-intl-scli-wellness/index.html

「お酒に適量なし?夫婦でやめての大変化」という動画でも、お酒をやめての変化の詳細を載せています。

https://youtu.be/dtKpxiOrAuY

ホリスティック栄養学を学んでからの変化(セルフケア・起業・結婚)

私がホリスティック栄養学を学んでからは、体調や自分の体の状態、心の状態が悪い時の原因も探れるようになり、根本原因を改善することで毎日を楽しく生き生きと過ごせるようになりました。

こうして自分のセルフケアができるようになった事で、自分でビジネスを立ち上げ てビジネスも軌道に乗せることができました。

そんな時に今の夫と出会い、未婚のシングルマザー歴11年だった私が2018 年に結婚することができました。

そして今は、ニューヨークで夫と、16歳になる娘、3歳の息子と、猫と柴犬と一緒に家族の時間を大事にしながら、受講生の健康と幸せのサポートが出来ています。

ホリスティック栄養学を仕事にしている私は、日常全てが仕事に繋がる仕事をさせていただいていると感じています。

これらが全て、今の私の『最大の幸せ』になっています。

ホリスティック栄養学で学んだ事は、健康、幸せに加えて、結果的に生産性も上がる、まさに人生全体のパフォーマンスアップに繋がると私は考えています。

私にとって、ホリスティック栄養学は、人生を大きく変えるきっかけになりました。

心と体をホリスティック(総合的)に整えていきたい方へ

管理栄養士・ホリスティックヘルスコーチのハー美咲がお届けするホリスティック栄養学の考え方、健康や幸せを広げていきたい方のためのお仕事にも役立つ情報は下記より学べます。

栄養士、管理栄養士、ヘルスコーチ、その他健康や幸せを広げるウェルネス分野でのお仕事をされている方、またそれらのお仕事をしていきたいという方にも、ご自身とご家族の健康や幸せを広げて生きたいという方にも、このホリスティック栄養学の学びは、とても役立ちます。

自分の心と体をホリスティック(包括的)に整えることで、自然とご家族やその周りの人にも健康や幸せが広がっていく、私はこれをハッピーサークルと言っていますが、ホリスティック栄養学を学ぶとまさにこのハッピーサークルがどんどん広がっていきます。

興味のある方は、下記の情報もチェックしてみてください。

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