ニューヨーク日系人会主催のアップルキッズ企画、ホリスティック食育ワークショップを開催しました

今日は、JAA(ニューヨーク日系人会)主催のアップルキッズ企画で、ホリスティック食育ワークショップ(Happy Healthy Children〜子供も大人も参加型のホリスティック食育ワークショップ〜)を開催させていただきました。

「アップルキッズ」はニューヨーク日系人会の教育、文化事業の一つで、ニューヨークでの子育てをサポートする子どもの会です。

9月にニューヨーク日系人会のサクラヘルスフェアで食育ワークショップをさせていただいた時に声をかけていただき、今回のアップルキッズでも開催させていただけました。

今回は8ヶ月から2歳のお子様とそのお母様方多数が参加してくださいました。

今日の内容は、

五感で感じる食育 (刺激)
ゲーム感覚でできる食育 (楽しみ)
子供でも簡単にできる体に優しい食べ物の選択 (習慣)

についてお話しました。

やっぱり食育で一番大切なのは、基本は抑えながらも、肩の力は抜いて神経質にはならず、楽しく食べるということ。

そして、無理強いはせず、自然に習慣づけること。

子どもを持つ親なら必ず一度は悩む、子どもの食べ物の好き嫌い。

私の娘も好き嫌いがある時期がありました。

でも10歳になった今、好き嫌いを克服しています。

その時の体験談や、子どもは学習によっても嗜好が形成されること、楽しく食べることや視点を変えてみることなどもお話しました。

最後まで皆さんとても興味深く聞いていただき、ワークショップが終わっても個人的に色々とご質問をいただいたりと、皆さんお子様の健康に関してとても関心を持っていらっしゃること、嬉しく思いました。

お越しいただきました皆様、お忙しい中準備をしてくださったJAAの皆様、本当にありがとうございます!

私はこれまでにも子ども参加型の食育ワークショップを開催していますが、なぜ子ども参加型にするのかという理由は第一に、お母さんが参加しやすいということ。

私の娘が小さかった時に、興味深いワークショップがあって参加したかったのですが、子どもを連れての参加は不可のものが多く、残念な思いをした経験から、私のワークショップは、子どもも参加できるものにしています。

もちろん、子どもが一緒だと、賑やかになるのですが、みんなが子連れだと、全然気になりませんし、むしろその賑やかさは、参加者のお母様方にとっても私にとっても緊張感をほぐしてくれます。

子どもが元気なことはとても微笑ましいこと。

これからも、子育て中のお母さんたちでも参加できるこういう楽しい学びの場を、少しずつ広げていけたらなあと思います。

早速12月もニューヨーク日系人会アップルキッズ主催の食育ワークショップ第二弾のお話をいただきましたので、これからとても楽しみにしています。

さて、明日土曜日は朝早くから(日本時間は夜8時半)、栄養士・管理栄養士のためのオンライン交流会を開催しますので、私はこれから寝ます!

いつもみなさんの健康と幸せを応援しています!

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