私がどうやって勉強したのか?(パート2)

メルマガ読者様からいただいた
リクエスト、

「美咲さんがどうやって英語を勉強したのか、
 ニューヨークで仕事をしようとなぜ思ったのか、
 是非聞いてみたいです。」

ということについて、昨日からシリーズで書いています。

ちなみに今日、
わざわざリクエストいただいたご本人より、
お礼のメールをいただき、
とても嬉しかったです!!

すぐに感謝の言葉を素直にくださる
心の素晴らしい方から
心のこもったメッセージをいただくと、
本当に幸せな気持ちになりますね^^

さて、今日は英語勉強についてのパート2。

昨日は具体的な勉強法というより、
考え方やあり方、マインドなど、
英語勉強はもちろん、
その他のことにも繋がる肝になる部分を
お伝えしました。

まだ読んでない方はパート1からぜひ読んでくださいね。

今日は実践編。

私が実際に英語勉強で何をしたかというと。

とにかく、
人に話しかける、
人に聞きまくる、
とにかく英語を使う!

これです。

つまり、
「勉強する」より
「使う」です。

日本人が英語を使うにあたり、
一番ヤバいなと感じるのは、
シャイになること。

そして、完璧を求めすぎ、
失敗を求めすぎて、
せっかく使える英語なのに
使うのを躊躇してしまうこと。

私の英語力、
まだまだネイティブには
程遠いですが、
英語を使うことに対して、
シャイな気分はありません。

ずっと使ってるから。

それは美咲さんがニューヨークに住んでるからでしょ??
日本に住んでる私たちはできないじゃん。

と思う人もいるでしょう。

確かにそれはあるかもしれません。

でも私は、日本にいる時から
できるだけ英語を話す人と
関わっていましたし、
そういう環境に身を置いてました。

道に迷っている外国人に、
自分から声をかけて教えてあげてましたし、
(つたない英語でしたよ 笑)
月謝一律、無制限で通える英語塾に
毎日のように行ってました。

貧乏学生の私は、
当時一ヶ月一律8000円、
予約したら行きたい放題の
個人経営のその塾に
自転車を1時間飛ばして
通ってましたね^^
(もう15年ほど前の話です)

頑張る人には必死でサポートしてくださった、
その英語の先生にも
本当に感謝しています。

そうそう、
実はその無制限サポートは、
今の私のプレミアムビジネスコースの中にも
臨時セッション無制限として
取り入れています。

あの英語の先生のように、
私の都合と合えば
臨時セッションいつでもOK。
もちろんメール相談無制限。

だから本気で頑張ってる人は
本当にガンガン、
私を利用してくれてます。

もちろん単に
なんでもかんでも聞けばいい、
というものではなく、
しっかり自分で先に思考してから、
ということは皆さんよく
守ってくれてますので、
私のクライアント様は
思考力が高い方がとても多い。

英語はアウトプットできる相手がいることで、
ものすごく上達します。

英語だけに限らないですね。
こうして、普段から
自分でどんどんアウトプットし、
実践できるように、
不明点があったら
自分で先に考えて、
分からなければ人に聞く。

そうすることで
分かるようになり、
ハードルを下げることができるので、
実践がしやすくなるんです。

英語の会話の中で
私は分からない単語や意味が出てきて、
自分で考えてもどうしても分からない時は、
それってどう言う意味?
とすぐ聞きます。

翻訳アプリなどで調べるより、
記憶に残りますね。

もちろんこれは、
シチュエーションにもよりますが。

すぐに聞けるような相手
(友達や家族)なら、
すぐにその場で聞きます。

だけど真面目な会議などでは、
こっそり自分で調べた方が
スマートかも(笑)。

それとですね。

とにかく、英語を上達させたいなら、
英語を使う環境
(アウトプットできる環境)
に身を置くことです。

単語を必死で覚えても、
文法をしっかり学んでも、
インプットしたものは
アウトプットしていかないと
いずれ忘れます。。。

日本だったらなかなか難しいからこそ、
英語を使える環境に
ポンっと入ってみることです。

英会話教室に行くのもよし、
でも行くならできるだけ
頻度が高い方がいいですね。

リスニングとスピーキングを
強化したいなら、
とにかくずっと聞いて、
真似する。

私は大学の時、
自転車に乗ってる時に
英語教材を聞いて、
そこで聞こえた会話を真似してました。

とにかく、とにかく、
勉強するより
「使う」こと。

これは英語に限らず、
何かを習得したい時、
全てのことに繋がります!

今、私の夫(アメリカ人)が
日本語を勉強し始めました。

夫が日本語をちゃんと、
「使える」ように、
私も夫のサポートしなきゃと
思っているところです^^

ちょっとずつの積み重ねですね。

さて、次回は、
リクエストの続き、
「私がニューヨークで仕事を
しようとなぜ思ったのか」

についてお伝えしますね。