アメリカで花嫁が身につけると幸せになれる4つの物+αとは?

 

皆さんはハロウィンはいかがお過ごしでしょうか?
ニューヨークはまだ現在、30日ですが、今日は家族でJack-o’-Lanternを作りました。

31日の夜はTrick or Treatと近所のハロウィンパレードへ行く予定です。

さて、実は私は今、気分はハロウィンどこではありません(笑)。

というのは、来月、彼の実家のあるフロリダで行う結婚式に向け、色々と準備することがたくさん。

日本の結婚式すらどんなものかあまり良く分かっていないのに、いきなりアメリカの結婚式。

結婚の誓いの言葉も、
牧師さんの言葉を復唱ではなく、
自分たちで考えようと
決めてしまったので、
今から英語で考えなければなりません(笑)。

そして最近知ったのは、
アメリカで花嫁が結婚式に身につけると
幸せになれる4つのもの、
「Something Four」
というものがあること。

これが、

①Something Old(何か古いもの)
祖先、伝統などを表す。
家族から譲られた
アクセサリーなどが一般的。

②Something New(何か新しいもの)
これから始まる新生活を表すそうです。
一般的には白いものだそう。花嫁衣装が白くて新しければそれで良いかな、と思うのですが、ヴェールや手袋でも良いのかな。

③Something Borrowed(何か借りたもの)
隣人や友人との縁を表すそうです。
幸せな結婚生活を送っている友人や
隣人から持ち物を借りることにより、
その幸せにあやかるというもの。ウンウン、これは効果高そうですね〜。

④何か青いもの(Something Blue)
聖母マリアのシンボルカラーの青、純潔を表す。
目立たない場所につけるのが一般的出そうです。

 

そして実はあまり知られてないみたいですが、この4つに加えて、さらに6ペンス(今は使われていないイギリスの古い硬貨)があると家庭が裕福になれるそうですよ。

 

これはあくまで風習や言い伝えなので、信じるか信じないかは人それぞれ。

でも私は信じる方です。

なんかお守りみたいで安心じゃないですか。

信じることで、
自分の行動を安心して
それに向かって向けることができる。

でもたとえ、
そういうお守りがなかったとしても
心の中で何かお守りを持っておくと
いいですね。

形のあるものでもないものでも、
そのお守りに対して
自分がどう接していくか、
そして自分がどう行動していくかで、
運気がずっと良くなります。

風習や言い伝え、お守り自体は、
何も気にしなかったら
何も効果はないです。
 
効果をあげるには
それに向かって
そうなるよう行動していくこと。

気持ち的には、根拠のないお守りでも、これがあるからきっと大丈夫!と思えることだけでもそれに向かって行動できますよね。

 

幸せになるために、
まずは自分も磨くことですね^^