子供の食育、英語教育に役立つ情報も動画で公開!世界最大の栄養学校の食事ガイドライン

以前、ブログで、

「食育で円周率の求め方まで学べる!食育は家庭から」

という記事を書き、
結構反響をいただきました。

その時の記事はこちら。
https://misakiharada.com/post-280/

今日は、先ほど公開しました動画でも、
子供の食育、英語教育にも役立つ情報を
お伝えしています。

世界最大の栄養学校で学んだ食事ガイドラインについても
6分で簡単に説明しています。

私は日本でも大学で栄養学を学び、管理栄養士の資格を持っていますが、日本の栄養学では、健康を保つための食事として、厚生労働省が発表している日本人の食事摂取基準というもの、それから農林水産省が出している食事バランスガイドというのがあります。

厚生労働省の日本人の食事摂取基準に関しては、厚生労働省のウェブサイトから見られますが、(http://bit.ly/2E4x3wV)正直、栄養学を学んだことのない方にとってはとても分かりにくいです。。。

もちろんたくさんの研究結果やデータより作られたものですが、非常に細かくて伝わりにくい部分があります。

農林水産省の食事バランスガイド(http://www.maff.go.jp/j/balance_guide/)は若干シンプルになっていますので、分かりやすいかとは思いますが、パッと見てすぐに頭に入る、という感じではないので、栄養学を学んだことのない方にとってはまだ少し難しいと思われるかもしれません。

一方で、アメリカの農務省、USDAが出していて、オバマ大統領夫人、ミシェルオバマが発表したMy Plate(https://www.choosemyplate.gov/)は食品群がたった5つで1つのプレートでシンプルに一食分の推奨バランスが示されているため、パッと見ても分かりやすいです。

ただし、牛乳、乳製品に関しては、現在色々な研究で様々な論議もあるため、注意が必要です。牛乳に関しては、こちらの記事で詳しく説明していますので、ご参照ください。https://misakiharada.com/milk/

そして、私が世界最大の栄養学校(https://misakiharada.com/holistichealth-iin/)で学んだ食事ガイドラインは、My Plateとよく似ていますが、食事の部分だけでなく、食事以外の健康や幸せに関する背景も含まれております。

また、乳製品に関しては、上記、乳製品の論議も考慮され、除かれており、代わりに乳製品の部分が水と脂質に変わっています。詳しくは動画をご覧くださいね。

ちなみに動画の中でご紹介した、
アメリカ農務省の食事バランスガイド、
My Plateを使った子供用のゲームはこちらから。
https://amzn.to/2TMVsO8 

私の娘は今11歳ですが、3歳くらいの頃からこのゲームで遊んでいました。食事バランスを選ぶ力がつきますし、家族みんなで楽しめるゲームです。

今後、こういうのを動画で聞きたい!
というリクエストもあれば
お問い合わせフォームまたはLINEで
メッセージくださいね^^