『骨が折れたことはありますか?』
いつもありがとうございます。
ホリスティックヘルスコーチの原田美咲です。
娘が腕の骨を折ってしまいました。
私が一緒にいない時、父親と遊んでいるときに、スクーターから転んで腕を打ってしまったようです。
今日は応急処置しかできなかったため、また明日改めてお医者さんのところに行かなければならないのですが、少なくても完全に治るまで6週間はかかるとのこと。
骨折した部分が動かないように添え木をした状態でお風呂も入らなければならず、大好きなスケートもその間できず、かわいそうです。
ところで、骨が折れる、という言葉は、”労力を要する”とか、”困難である”という意味がありますね。
人には必ず、労力を要する時期や困難な時期があります。
でもそんなとき、実際に骨が折れたときのように、添え木でサポートする必要があります。
この場合の添え木は、いつも協力してくれる家族かもしれない、友達かもしれない、またはメンターかもしれません。
骨が折れたときにお医者さんに行って、添え木をしてもらうように、労力を要するときや困難な時は人に頼って痛みや苦しみをサポートしてもらう、そうすれば、骨折部(困難なこと)の安静を保つことができるんです。
困難な状況に陥った時は、一人で我慢せずに人に話してサポートをもらうことも大切です。
そうすると、回復や解決も早いですよ。
娘の骨折の話を話題にしてしまって娘には申し訳ないですが、添え木をしてもらっている娘の腕を見て、つくづくこのことを思った私です。
早く娘の骨折が回復することを願って、そして、これをお読みの方の中に、困難な状況に陥っている方がいらしたら、ぜひ、一人で考え込まずに誰かに話してサポートをもらい、早く状況がよくなることを願っています。
**********************************************************************************
自分がやりたいことは分かっているけど、どうも踏み出せない。
食生活を改善したいけど、どこから手をつければ良いか分からない。
色々と悩みがあるのだけれど、誰にもなかなか話せない。
挑戦したいことがあるけど、それをもっと効率的にするために、サポートが欲しい。
こんな思いはありませんか?
ホリスティックヘルスコーチはあなたの個性を見つけ、あなたと一緒に目標や夢に向かって自然体で無理なくできる方法を考え、サポートしていきます。
**********************************************************************************
コメントを残す