動物の癒し効果は家族の幸せをも大きく変える

昨日、フロリダからニューヨークに帰ってきました。
 
夫の実家がフロリダで、
今回は夫の友人の結婚式のために
行ったのですが、
家族の用事なども重なり、
滞在中は何かとバタバタでした。

実は私達、フロリダに行く時は
必ず私達のペット、柴犬Maxを連れて行きます。

 
1回目はニューヨークから車で。車だとニューヨークの私の自宅からフロリダの夫の実家までは16時間半ほど。

2回目と今回は飛行機で。飛行機だと3時間くらいです。
 

柴犬MaxはEmotional Support Animal
(感情サポートアニマル)なので、
私達が飛行機を利用する時は無料でキャビンに乗せられます。 
 
その名の通り、心理的に飼い主の感情をサポートしてくれる犬です。私達の柴犬Maxは本当に家族みんなに
癒しを与えてくれます。
 

フロリダにいる夫の実家でも、柴犬Maxがいると家族みんながパッと明るくなる。

フロリダ滞在中は、ハイキングもしたのですが、柴犬Maxは森の中で放し飼いでも私達の先頭に立ち、しっかり私達をリードしてくれ、全く逃げることなく付いて来てくれました。ニューヨークの街の中ではこんなことは不可能ですね。おそらく走って逃げてしまいます。でも自然の中だと犬も自然と溶け込み、私達を守ってくれます。

 
 
うちには猫も2匹飼ってますが、猫もかなりの癒しです。
 

ペットは家族の一員。

以前、私が卒業したホリスティック栄養学校の創設者も、ペットは健康にも幸せにも良いと
話していました。

動物からの癒しで良い効果はたくさん。書ききれないほどありますが、以下、代表的な健康・幸せ・生産性アップの効果をあげます。

①オキシトシンの分泌

オキシトシンは愛情ホルモンや幸せホルモンとも呼ばれ、動物以外でも愛する人とのスキンシップなどでも分泌される癒しのホルモンです。このホルモンが出ると、ストレスも緩和し、脳や心が癒され、不安や恐怖も少なくなります。また、そのために自分の心にも余裕が出て、他の人への思いやりや信頼感も増し、社交的になったり積極的に人と関わりたいという気持ちも高まります。

また、集中力や記憶力も向上するので生産性もアップします。

私は犬や猫と触れ合っている時に、このホルモンがバンバン出てるなぁと思い、本当に幸せや健康になっていくのを心でも体でも感じています。

 

②セロトニン、フェニルエチルアミンの分泌

動物と触れ合うことで、オキシトシン以外でも、同じく幸せホルモンとも呼ばれるセロトニン、フェニルエチルアミンが分泌されます。これらのホルモンも、心が穏やかになる大きな癒し効果があります。

 

③ストレス発散、運動不足解消、生産性アップ

犬の散歩でストレスや運動不足解消、生産性もアップ。
朝日を浴びると幸せホルモンであるセロトニンが分泌。
脳と体が覚醒し、集中力も上がります。

④笑いが絶えない

動物の可愛さや何気ない笑える行動など、たくさんの笑いを与えてくれます。どんなに落ち込んでいる時でも、この笑いで一瞬のうちに幸せな気分になれますよ。うちは犬も猫もいるので、猫が犬にパンチしたり、テレビの前にどっしり座ったり、パソコンで作業中に犬がパソコンの前におもちゃを置いてきたり、猫が邪魔しに来たり、などなど、本当に笑える瞬間がたくさんです。小さなことなど気にならなくなりますね。

⑤無条件の愛

見返りを期待しない、無条件の愛を動物達は与えてくれます。
それが夫婦の愛、子供への愛のお手本にもなります。

この他にもたくさんの癒し効果がありますが、
ペットなんて飼えない、と思っている人でも、小さなペットでも飼ってみるとその効果が必ず分かります。

動物の癒しの力は家族の幸せをも大きく変えますよ。

 

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