ホリスティックヘルスコーチ、管理栄養士の原田美咲です。
こちらの記事は、2018年、2月24日に発行した、【全ての運に繋がるヒント】のメルマガのブログ版です。
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今日のヒント：#46 普段できたことが急にできなくなった時
普段は何の問題もなく普通にできたことが、何らかの理由で急にできなくなったことはありますか？
そんな時、どう対処しましたか？
◆今日のヒントになったストーリー◆
これを書いている今日、朝５時前に
「バンバンバン！！」
というものすごい大きな音で目覚めました。
あまりに音が近くで大きかったので、銃声？！と思って外に出てみると、
何と家の目の前の道路が爆発していました。
消防士が周りを囲んでいて、特に避難警告などはなかったのですが、音は１時間以上続きました。
どうやら、マンホールの爆発だったようです。
小さなニュースにもなってました。
http://newyork.cbslocal.com/
テロなどではなく、怪我人もいなかったのは不幸中の幸い。
でも真向かいのビルは停電に、私が住むビルはインターネットがダウン。
朝５時に起きて（音で起こされて？）爆発音が鳴り響く中、仕事を始めたのですが、少ししてからネットが使えなくなり、全く仕事になりませんでした。
今もう午後ですが、まだ復旧していないので、このメルマガは近所の図書館で書いています。
よりによって、iPhoneデータのリチャージ日が明日で、こんな時に限ってデータを使い切ってしまったので、
iPhoneのネットも使えず、久々に家で全くインターネットを使えない状態に。
災害時に比べたら、全く大したことのないことなのですが、普段使えていたものが急に全く使えなくなることは不便です。
幸いにもニューヨークはWiFi環境は良いので、家で使えなくてもカフェや図書館、公園、道路でも繋がるので何とかなります。
とりあえず、朝ご飯をゆっくり食べてから、外に出ました。
インターネットが使えない、ということ以外にも、普段できたことが何らかの理由で急にできなくなることはありますよね。
普段できたことができない状況の時、何だか無駄な時間を過ごしている気がしてしまうことがあります。
イライラしてしまうこともありますよね。
生死に関わるようなことは例外ですが、ほとんどの場合は、時間が経てば状況は改善します。
状況が改善するまで、何か他のことをやってみる、
「普段できることができなくなった時」
だからこそ
「普段できないことができる」
ということがあるかもしれません。
そんな時はまずは１つ深呼吸して、気持ちを落ち着かせてみましょう。
そうしたら、この機会に読みたかった本を読んでみるとか、家族とゆっくり過ごす時間に使うとか、他にも色々と、できることがあることに気づきます。
そうすると、気持ち的には意外に普段通り落ち着いて過ごすことができます。
◆今日のヒントのまとめ◆
普段できたことが急にできなくなった時は、アンラッキーと思ったり、できない時間が無駄だと思わず、
深呼吸して、普段やらないことを探してみましょう。
いつもみなさんの健康と幸せを応援しています。
感想や感じたことなどありましたら、
お気軽に、
misaki@misakiharada.com
までメールください。
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