4月23日日曜日、New York Open Centerで、妊娠中から出産後の栄養と健康についてのワークショップを開催しました。
妊娠されている方を対象に、子供の一生の健康に大きく影響する妊娠中から出産後のママと子供のための栄養、健康的なライフスタイルについて、ホリスティック栄養学の視点でお話させていただきました。
人が初めて栄養を摂取するのは、お母さんのお腹の中です。
お腹の中の赤ちゃんは栄養を選ぶことはできず、お母さんの食べ物の選択にかかっています。
この時期の栄養は子供の一生の健康に左右すると言っても過言ではありません。
人の体は一人一人違うため、全ての人に合う食事法というものはありませんが、体に良い食べ物を妊娠中から意識して食べることは、子供への最初の食育です。
食べ物以外でも、妊娠中のお母さんがいつも楽しく過ごせることは健康を保つ上でとても大切です。
また、出産後も、子供がいるからと言って諦めることのないよう、お母さんの夢やキャリアについても参加者と一緒に楽しくお話することができました。
今日ご参加された方が元気な赤ちゃんをご出産されますこと、心からお祈りしています!
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