最近、5歳息子のホリスティック ホームスクールを開始しました。
そこで、今日は、学校に行かない、家で学ぶホームスクールをするために、私たちハー夫婦はどうやってスケジュールを立てているか?ということについてお伝えします。
因みに、私たちがホームスクールを開始した理由に関しては、こちらに載せてます。
自由は「不自由」にもなるからこそスケジュールを立てる意味。
ホームスクールをすると決めてから、
「何を一緒に学ぼうか?」
「カリキュラムはどうしようかな?」
「どこまで準備したらいいかな?」
など、考えることはいろいろあるのですが、その中でも、できるだけスムーズに迷いをなくすために、大まかでもスケジュールを立てることってすごく大事だなと思っています。
学校に行けば、登校時間が決まっていて、算数の時間、国語の時間、ランチの時間、など
基本的には学校側が1日のスケジュールを決めてくれます。
でも、ホームスクールは決まった時間割がないからこそ、自分たちで計画を立てないと、「自由」がむしろ「不自由」になってしまう可能性もあります。
我が家の場合、私も夫も、お互いに個人でビジネスをしているため、会社勤務などに縛られることはないからこそ、逆に時間を自由に使えるメリットもある反面、お互いの仕事の時間、そして子供のホームスクールの時間、どちらも計画的に考えないと、どれも中途半端になってしまいます。
そして、せっかくホームスクールをするなら、学校の時間割をそのまま家の中に持ってくるような形ではなく、ホームスクールだからこそできることも増やしていきたい。
家族みんなの生活や仕事、健康、遊び、学びも含めて、無理なく回る形にしたい。
そんなことを考えながら、我が家のホームスクールのスケジュールを立てています
夫婦の仕事の予定、家族の予定を考慮して夫婦で連携
これからもちろん変化していくとは思いますが、最初に実践しているのは、私たちの仕事のスケジュール、家族の予定が入っているGoogleカレンダーを見ながらの夫婦会議をしています。
私たちハー夫婦は、息子が生まれて間もない頃から、Googleカレンダーを共有しています。
息子の子育てを、夫婦で一緒に協力しているので、私が仕事が入っている時は、夫が息子と過ごす、夫が仕事が入っている時は私が息子と過ごす、この連携をしています。
なので、夫と私の仕事の予定が被らないように、仕事の予定とGoogleカレンダーの中で調整しています。
家族で何かしたいことがある場合も、お互いの仕事の予定が入らないようにGoogleカレンダーの中に先に予定を入れ込みます。
私は管理栄養士・ヘルスコーチとして、オンラインで個別セッションやグループ講座を行っていて、夫は、パーソナルトレーナーとして、自宅やクライアントの自宅、または、スポーツジムでトレーニングを提供しています。
私たちは2人とも、自分のビジネスで仕事をしているため、時間を調整することができます。
私は、世界中から受講生がいますが、一番多いのは、日本在住の方。私はニューヨーク在住なので、時差あるので、だいたい日本時間の朝(NY時間の夜)または日本時間の夜(NY時間の朝)という時間帯でセッション・グループ講座を行っています。
以前は、個別セッションだけを行っていた時は、1日中、最大5セッションなど入れていたこともありましたが、さすがに息子が生まれてからは、それは大変なので、グループ講座も入れ、今は1日にNY時間で朝6時半から7時の間から1〜2時間、そして夜7時から1時間、という形で、受講生さんと時間をあわせる必要がある時間は基本は朝と夜の2回にしていて、個別セッションでどうしても受講生さんの時間が合わせられない場合のみ、それ以外の時間にも対応することもあります。
そして、夫は、私のセッション・グループ講座が入っていない時間帯にパーソナルトレーニングのセッションを入れています。
日にもよるのですが、だいたい朝10時、夕方5時、という形で、私のセッション・グループ講座の時間帯とかぶらないようにしています。
また、夫は、パーソナルトレーニングの仕事とは別に、夫自身もブラジリアン柔術やヨガ、ムエタイなどのトレーニングを行っているので、昼間の時間帯にそれらのトレーンングに行きます。だいたい11時くらいから1時間ほどクラスを取り、ランチは自宅に戻って家族一緒にご飯を食べる時間もあります
午後は、息子は月・水・木は3時半から30分ほどブラジリアン柔術を、火曜日はピアノをしているので、その時間帯は、その日のお互いの仕事状況や気分などによって、夫婦一緒に息子の習い事に一緒に行くこともあれば、どちらか片方が連れていき、もう片方は仕事、そして夕食の準備、犬の散歩など、役割分担をしています。
定期的に夫婦でスケジュールミーティング実施
私たちは、定期的に、夫婦でスケジュールミーティングを実施しています。
Googleカレンダーは共有していますが、空いた時間の時間の使い方が曖昧にならないように、空いた時間にお互いに何をするか?一緒に過ごす時間はどうするか?など、だいたい週の始めの日曜や月曜に話し合いをしています。
因みに、今はまだ夏休み中ですが、9月からは、本格的に、この予定の中に、息子のホームスクーリングに関しては、大まかなカリキュラムも組み込む予定です。
ホームスクールを始めるからといって、家族全員がホームスクールだけを中心に生活するわけではありません。
夫には夫の生活があり、私には私の仕事があり、息子にも息子の時間がある。
だからこそ、誰か一人に無理がかかるスケジュールではなく、
家族みんなが過ごしやすい形を作ること。
これは大事にしたいと思っています。
ハー家のホームスクールの実例
実際の私たちハー家のホームスクールの1日の流れの実例を紹介します。今はまだ夏休み中ですが、すでにゆるくホームスクールをスタートしていて、9月からはさらにここに、大まかなカリキュラムも組み込む予定です。
平日:
5:00-5:30 頃:
夫婦のどちらか早く起きた方が犬の散歩(だいたい夫の方が早起き 😂)
5:30-6:30 頃:
私はランニングまたは軽めの運動したあとに朝食。夫と息子もこの時間帯に朝食。
*因みにハー家は、納豆ご飯の朝食が定番。
6:30-9:30 頃:
私は仕事(個別セッションまたはグループ講座)
夫は息子と歯磨きや自由時間や学びの時間(おもちゃで遊び始めたり、本を読んだり、ジャーナルをつけたり。外で遊んだり、柔術をしたり。)
9:30-12:00 頃:
私は夫と交代。夫はパーソナルトレーニングの仕事、または自身のトレーニング。
私は息子と外で遊ぶ。天気が悪い日は、家で料理をしたり本を読んだり、ワークブックをしたり、実験などアクティビティ。
12:00-13:30:
昼食作り、昼食。家族揃って昼食をとることが多いけど夫の帰りが待ちきれない時は、私と息子だけで食べることも。
13:30-15:00:
自由時間。ピアノを弾いたり、絵を描いたり、本を読んだりトランポリンやボールで遊んだり。
15:00-16:30:
息子の習い事。(月・水・木はブラジリアン柔術。火曜日はピアノ)
片方が連れていくときは、片方は仕事または夕食作り・犬の散歩。
金曜は自由時間。
16:30-18:30:
帰宅後、自由時間と夕食。息子は夕食を待っている間はだいたいピアノを弾いたり、本を読んだり、おもちゃで遊んだりなどしてます
*この時間帯に、夫が自宅でグループトレーニングが入る時もあり。その場合は、私が息子と一緒に日本語学習・読書の時間にあててます。
18:30-19:00:
お風呂(ほぼ夫担当)
19:00-19:30:
寝る前読み聞かせ(私は平日仕事をすることが多いため、ほぼ夫担当が多いです)。その後、息子は就寝。
20:00-22:00:
私はもう少し仕事することもあり。余裕がある日は、息子と一緒の時間に就寝。
実際には、日によって、用事が入ったり、突然仕事が入ることなどもあるので、スケジュールは固定ではなく、色々と変わることもありますが、基本的に、私が仕事をしている時や何か用事がある時は夫が息子といる、夫が仕事や趣味の時間を過ごしている時は私が息子といて、その他、家族で一緒に過ごすこともあります。
因みに、ホームスクールは、その日の私たちの仕事の時間も考慮しつつ、ただ机に向かって勉強するというだけではなく、体を動かしたり、外に出たりする時間を積極的に入れています。
もちろん、ずっと親が息子にかまうだけでなく、息子は一人で遊んだり、自分の好きなことをしたりということもあります。そんな時はあえて声をかけず、そっとしておきます。
また、生活の中で、料理や、片付けや、買い物なども、ホームスクールだからこそできる「学び」の一つとして、一緒に取り組むことがあります。
「勉強している時間」だけが学びではない
これは、私がホームスクールをやってみたいと思った理由の一つでもあります。
5歳の子どもにとって、
机に座って、鉛筆を持って、ワークシートをやっている時間や本を読んでいる時間だけが
「勉強」ではないと思っています。
公園に行って虫を見つける。
図書館で興味を持った本を借りる。
料理をしながら分量を量る。
スーパーで値段を見る。
電車に乗って知らない場所へ行く。
自分で片付けや掃除をする。
ピアノを弾く。
美術館や博物館に行ってみる。
「これ何?」と思ったことを一緒に調べる。
こういう日常の中にも、5歳の子どもにとっては学びがたくさんあります。
だから私は、
ホームスクール=家で学校をする
というより、
生活そのものの中に学びを作っていく
という形も取り入れています。
私自身の仕事や時間も大切にしたい
そして、もう一つ。
ホームスクールをするからといって、
私が1日中ずっと息子につきっきりになる形にもしたくありません。
私は仕事も続けます。
自分自身の運動もしたいし、自分の時間も必要です。
そして息子にとっても、親がずっと隣にいて何かを与え続けるより、
一人で遊ぶ時間や、
退屈する時間、
自分で「何しよう?」と考える時間も大切だと思っています。
親か子どものどちらか一方だけが我慢するのではなく、息子の学びも、私の仕事も、家族との時間も、自分自身の健康も大切にする。
だからこそ、夫婦で一緒に協力して、スケジュールを立てています。
食事や家事もホームスクールの一部に
私はもともとホリスティック栄養学や健康について伝える仕事をしていることもあり、
食べることや料理も、息子と一緒に大切にしていることの一つです。
一緒に食事を作れば、
食材について知ることもできるし、
数を数えたり、
量を測ったり、
手先を使ったりもする。
料理が終わったら、
片付けも一緒にする。
もちろん毎日必ずやっているわけではありませんが、少しでも一緒にすることで自然と食育も一緒にできます。
掃除機を使う、ほうきではく、洗濯物をたたむ、裁縫をする。
こういうのって、今の時代だと、ルンバもあるし、家事代行だって頼むこともできるし、非効率に思うこともあるかもしれませんが、体と手を動かすこと、それ自体も、思考力や体力もつけることに繋がると私は感じています。
私たちハー家は、2024年に、ブルーゾーンと呼ばれる世界の中でも長寿地域の一つ、コスタリカのニコヤ半島に行ったことがありましたが、そこの人たちは、ホテルでの清掃の人も、ルンバや掃除機も使わず、モップとほうき、雑巾などで体を動かして掃除をしていました。なのに、時間もそこまでかからず、丁寧にささっと綺麗に終わる。ルンバとかの便利な家電を使って日常生活ではできるだけ体を動かさないようにして、その一方で、運動不足だからスポーツジムに行く。
「あれ?よく考えたら、なんだか不思議なことをしてるな😂」
と、ニコヤの人たちの暮らしを見ながら感じたんですよね。
だから私は、掃除や料理などを単なる「やらなければいけない家事」ではなく、体を動かし、手を使い、考える機会でもあると思っています。
こういう、普段の生活から体も心も鍛えられることを自然と子供にも伝えています。
ホームスクールだからできる、家族に合わせたスケジュール調整
そして今回スケジュールを考えるうえで、
最初から決めていることがあります。
それは、
一度決めたスケジュールにこだわりすぎないこと。
実際に始めてみたら、違うとなることもあります。
だからこそ、私たちハー夫婦は、週に1回は2人でスケジュールミーティングをしていて、それでも途中で変更になることがあるたびに、その都度、また話し合いながらスケジュールを調整しています。
「これ、うまくいってないね」
となったら、また家族で話す。
ホームスクールだからこそ、家族でスケジュールを調整できることも、
一つのメリットだと思っています。
私自身、管理栄養士・ヘルスコーチとして仕事をしながら、子育てやホームスクールも含めて、家族みんなの心と体、仕事、暮らしをホリスティックに考えることを大切にしています。
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