果物は太る?フルーツジュースは体に悪い?科学的根拠があるものにはある落とし穴も。

こんにちは! ハー美咲です!

 

今日は、ホリスティック栄養学の中でも、食の栄養学に関して。「果物は太るの?フルーツジュースはどうなの?」という疑問についてお伝えします。

なお、今日の内容はこちらの動画でも説明しています。音声を聞けない環境にいらっしゃる方は字幕をONにすると字幕つきで見ることができます。

果物は適度に食べれば太らず、体にも良い

結論から言うと、果物は、適度に食べれば太ることもなく、健康に良いです。

果物には果糖(果物の糖分)が含まれています。

糖分だから、果物は食べたら太ると思っている人もいますが、食べ過ぎなければ全く太ることはありません。

むしろ、果物自体には、免疫力や美容にもいいビタミン、お通じや血糖値の上昇を緩やかにしてくれたり、脂肪分の吸収を防いでくれる食物繊維が含まれているため、果物は適度に食べることで体調が良くなったり、お通じも良くなったり、免疫力がつき風邪を引きにくくなったり、お肌にもとても良いです。

私もだいたい毎日一回はフレッシュな状態の果物を食べています。

私の娘は11歳ですが、小さい頃から果物が好きでよく食べていたので、免疫力がついているせいか、風邪を引きにくいですし、万一引いてもすぐ治ります。私もほとんど風邪を引きません。もちろんこれは、果物を食べていることだけが原因ではないと思いますが、免疫力がついている1つの要因として果物を食べているということも考えられるのではと思います。

果物を食べている人は糖尿病のリスクが低い。ただ、カンタロープメロンは糖尿病のリスクを上げるという研究も。

2013年に、当時、Havard School of Public health(ハーバード公衆衛生大学院)の研究員であった村木功氏の研究で、果物をとっている人ほど、糖尿病のリスクが低いということも分かっているそうです。ただ、これは果物の種類にもよるそうで、ほとんどの果物は糖尿病のリスクを下げるとされていて、逆に、カンタロープメロンは糖尿病のリスクを上げるとされています。

そのため、糖尿病予防にとっても、果物を適度に食べるのは良いけど、カンタロープメロンに関しては、血糖値が高い人や血糖値に気をつけなければいけない人は注意したほうが良さそうです。

参考:「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事 津川友介著

https://www.bmj.com/content/347/bmj.f5001(英語論文)

フルーツジュースはどうか?

フルーツジュースは100%ジュースであれば健康そうなイメージではあるんですが、実際のところどうなんでしょうか?

実は、2015年にイギリスのケンブリッジ大学で今村文昭氏らが行った研究で、フルーツジュースの摂取量一日あたり一単位多い人ほど糖尿病のリスクが7%上がるという研究もあります。

こちらは、私が参考にもさせていただいた、「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事 津川友介著」の本の中でも紹介されていました。

ただし、私がもう一度調べてみると、この研究に関しての、今村文昭氏のインタビュー記事があり、今村氏は結果的にこの研究は、まだエビデンスが弱く、フルーツジュースが糖尿病のリスクをあげるとは言えないと結論しています。

*今村氏のインタビュー記事:4−5ページ目あたりに、フルーツジュースが糖尿病のリスクを上げるとは言えないこの説明が書かれています。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/101700018/102300005/?P=5

この点に関しては、残念ながら、「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事 津川友介著」の中には触れられていませんでした。

 

ただ、フルーツジュースは、加工される段階で、不溶性の食物繊維(水に解けない食物繊維)の多くが取り除かれてしまうと考えられていて、水溶性の食物繊維だけが残る状態になると考えられています。

通常、丸ごと果物を食べる場合は、果糖も含まれますが、食物繊維も水溶性、不溶性のどちらも取れるという状態です。

ただし、ジュースになると、基本、果糖がほとんどになってしまい、血糖値の上昇を緩やかにしてくれる食物繊維が少ない状態になるため、その結果、血糖値も急激に上がり、糖尿病のリスクが上がるのではとも考えられています。

 

やはり果物はジュースではなく丸ごと「食べる」ことがオススメ

このことから、ジュースだと手軽ではあるのですが、ジュースではなく、やはり果物そのものを丸ごと食べることが体に良さそうですね。

もちろん、皮などまでは食べられない果物もありますが、皮ごと食べられるものはできるだけオーガニックのものを選んで皮ごと食べると、さらにビタミンや食物繊維が多くとれるのでお勧めです。

オーガニックでないものに関しては、残留農薬の問題もあるので、注意してください。

残留農薬に関しては、アメリカの農作物で、残留農薬の高いものと少ないもののリストについての動画とブログも以前アップしているので、そちらも参考にしてください。

科学的に証明されているものでも、自分の体は自分で研究すること!

今日は、果物に関して、これまでに研究された内容についても触れながら、お伝えしました。

科学的に証明された研究などは、多くの人に当てはまるものとして研究されており、信頼性は高いのですが、大きな落とし穴としては、その研究は、あなたの体で研究されたものではないということ。

あなたが被験者にならない限りはあくまでもそれらの科学的根拠に基づいた研究の被験者は他人です。あなたとは国も違うこともありますし、環境も違ったり、生活スタイルも違ったりします。

今回、私が参考にさせていただいた本も含め、世の中にはとても信頼性の高い本はあります。

ただし、今回のように、調べてみると、本に書かれていることが全てではないということも発見したりします。本が悪いとかそういうことではありません。

ポイントは、科学的根拠に基づいた研究であれ、それを鵜呑みにせず、もう一度自分自身で調べることも必要ですし、さらに一番大事なことは、自分の体に関しては、自分で研究に研究を重ねる必要があるということです。

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