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世界で活躍するウェルネス起業家の方へのインタビュー企画。今回は、シアトル在住のブランドデザイナー・ウーンゆりさんにお話を伺いました。インタビューはこちらの動画で観れます。
ゆりさんは、スターバックス本社のブランドマーケティングやストアコンセプトチームなどでもご経験を積まれ、現在は女性起業家を中心にブランドデザインやデジタルデザインのサポートをされています。
ブランドデザインとホリスティック栄養学。
一見まったく違うように見えるこの2つですが、実は深い共通点がありました。
世界のウェルネス起業家インタビュー企画
美咲:
今日はいつもと少し違う形で、世界各国でウェルネス分野に関わるお仕事や活動をされている方をご紹介していく企画です。
今日は、私が主催している「幸せパフォーマンスコーチ養成講座」の卒業生でもあり、シアトルでブランドデザインのサポートをされている、ウーンゆりさんにご参加いただいています。
ゆりさん、今日はよろしくお願いします。
シアトル16年。スターバックス本社での経験
ゆりさん:
よろしくお願いします。
私はシアトル在住16年目です。
現在は、女性起業家さん向けにブランドデザイン、主にデジタルデザインのサポートをしています。
シアトルに来て最初の数年は英語の勉強に集中していたのですが、その後スターバックスで働き始めました。
実は、シアトル1号店でバリスタもしていたんです。
もともと日本でもスターバックスで働いていたこともあり、その後、本社のブランドマーケティングチームやビジュアルマーチャンダイジング、さらにグローバルストアコンセプトチームなどで働いていました。
ブランドデザインとは「見た目」だけではない
美咲:
ブランドデザインというお仕事について、詳しく教えていただけますか?
ゆりさん:
「ブランドデザイン」という言葉って、なんとなく聞いたことはあるけれど、実際には曖昧ですよね。
でも、ブランドって本当は“人の中”にあるものなんです。
同じブランドでも、人によって受け取り方が違う。
つまり、ブランドは人の数だけ存在するんですね。
だから、ロゴやバナー、LPなどの“見える形”を作るだけではなく、
- どんな言葉で話す人なのか
- どんな温度感なのか
- どんな価値観を持っているのか
- 世の中の出来事にどう反応するのか
そういった部分まで含めて設計していくのがブランドデザインだと思っています。
AI時代だからこそ、人間同士の対話が大切
ゆりさん:
今はAIでも、ある程度デザインは作れてしまいます。
でも、本当に大切なのは、人と人が会話しながら、
「その人らしさって何だろう?」
を一緒に深掘りしていくことだと思うんです。
例えば、「信頼されるブランドになりたい」と言われても、
“その人にとっての信頼って何?”
という部分は、深く聞いていかないと分からない。
だから私は、ただ言われた通りに作るのではなく、
「それって本当にその人らしいですか?」
ということを、きちんと対話しながら進めていきたいと思っています。
ホリスティック栄養学との共通点
美咲:
以前ゆりさんが、ブランドデザインとホリスティック栄養学には共通点があるとおっしゃっていたのが印象的でした。
ゆりさん:
はい。すごく共通していると思っています。
スターバックス時代、世界各国を飛び回りながら仕事をしていた時期があって、体も心もかなり無理をしていました。
時差で体内時計も崩れるし、食事も乱れる。
コロナをきっかけに退職して、自分の体と心に向き合った時に、
「心と体って本当に繋がってるんだ」
と実感したんです。
その時に気づいたのが、ブランドデザインも同じだということでした。
ブランドデザインって、
- 自分を知る
- 相手を知る
- 相手とのコミュニケーションを設計する
仕事なんですよね。
それって、ホリスティック栄養学で学ぶ「バイオ個性」とすごく似ているなと思ったんです。
「鳥の目・虫の目・魚の目」
ゆりさん:
デザインスクールのメンターさんに言われた言葉が、すごく印象に残っています。
「ブランドデザインは、鳥の目・虫の目・魚の目で見なさい」
って。
鳥の目
全体を見る視点。
俯瞰して流れを見ること。
虫の目
細部を見る視点。
1mmのズレも見逃さないこと。
魚の目
時代の流れを見る視点。
AIやトレンドなど、世の中の流れを理解すること。
この話を聞いた時、
「これってホリスティックそのものだ」
と思ったんです。
大切にしていること
ゆりさん:
私が大切にしているのは、すごく基本的なことです。
- 寝ること
- 食べること
- 動くこと
当たり前のようですが、この土台が整っていないと、良いアイデアも出ないし、集中力も続かない。
あと、「感動すること」も栄養だと思っています。
良いものを見たり、新しい場所に行ったり、人と話したり。
そういう刺激が、クリエイティブにつながるんですよね。
ビジョンを固定しすぎない
ゆりさん:
もう一つ大事にしているのは、
「ビジョンを固定しすぎないこと」
です。
人って、一度決めた目標を変えてはいけない気がしてしまうことがありますよね。
でも、人生って変化していくもの。
環境も、自分自身も変わっていく。
だから、
「変わってもいい」
と思えることが大切なんじゃないかなと思っています。
シアトルという街
ゆりさん:
シアトルは「エメラルドシティ」と呼ばれていて、緑がとても美しい街です。
雨が多い街なんですが、その雨があるからこそ緑が本当に綺麗なんです。
自然が豊かな一方で、
- Amazon
- Microsoft
など、テック企業も集まっている。
自然とテクノロジーが共存している感じが、自分にはすごく合っているなと思っています。
最後に
美咲:
今日は本当にありがとうございました。
ブランドデザインも、ホリスティック栄養学も、
「自分を知る」
「相手を知る」
「環境や流れを見る」
という部分で、深く繋がっているんだなと改めて感じました。
ゆりさん、ありがとうございました。
ウーンゆりさんのInstagramはこちら
↓↓↓
https://www.instagram.com/yuri.design.studio/
ゆりさん:
こちらこそ、ありがとうございました!楽しかったです。
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