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こんにちは、ハー美咲です。
今回は、タイ・プーケット在住の管理栄養士 Katakoさんにお話を伺いました。
Katakoさんは、私が主宰する「幸せパフォーマンスコーチ養成講座」の卒業生でもあり、日本で病院管理栄養士として勤務された後、ご家族でプーケットへ移住されています。
海外での暮らしを通して感じた「食事」と「心」のつながり、そしてプーケットならではの食文化や子育てについてお話しいただきました。
インタビュー動画はこちらから観れます。
プーケットへ移住したきっかけ
3年前、息子さんの教育をきっかけに家族でプーケットへ移住。
日本では病院で19年間管理栄養士として勤務し、結婚を機に退職。その後は、ブログやnoteでの発信や個別セッションをされています。
【管理栄養士 Katakoさんのブログ】 *セッションのお問い合わせはブログからご連絡ください https://katakotokozure.com/
https://note.com/katakotokozure
環境が変わっても、自分は変わらなかった
日本にいる頃から、「ちゃんとしなきゃ」という思いが無意識のうちに強くあったそうです。
プーケットは、南国らしい穏やかな空気が流れ、人々ものんびり暮らしています。
しかし、移住しても朝になると、
「早くしなさい!」
「もう出発の時間だよ!」
と、日本にいた頃と同じように息子さんを急かしている自分に気づいたそうです。
その時、
「場所が変わっても、人はすぐには変わらないんだ」
と感じたと言います。
自分の気持ちを見るようになった
そこから少しずつ、
「今の私はどう感じているんだろう?」
「本当はどうしたかったんだろう?」
と、自分の心の声を見るようになったそう。
もちろん、長年身についた「効率よく動く癖」は今でもあるそうですが、
「今は休みたい?」
「今、本当に家事をしたい?」
と、一度立ち止まって自分に問いかけるようになったそうです。
80:20ルールで心にも余白を
以前は、「ちゃんとやらなきゃ」と自分を追い込んでしまうことも多かったそうですが、
今は、
「今日は疲れたから外で買ってこよう」
「今日は少し手を抜いてもいいかな」
と思えるようになりました。
幸せパフォーマンスコーチ養成講座でもお伝えしている「80:20ルール」の考え方も取り入れながら、
完璧ではなく、続けられる健康的な食生活を大切にされています。
80%は身体によいものを意識し、20%は柔軟に楽しむ。
それくらいのバランスが、心にも身体にも心地よいと感じているそうです。
「今日は休む」を罪悪感なく選べるようになった
プーケットで暮らし始めて3年。
以前よりも、
「今日は休もう」
「今日は何もしない日にしよう」
と、罪悪感なく決められるようになったそうです。
ご主人や息子さんにもお願いできることはお願いし、家族で協力しながら暮らす。
そうした日々の気づきは、ブログやnoteにも綴られています。
プーケットの食文化
プーケットはタイ料理だけではなく、中国系やイスラム文化も融合した独特の食文化があります。
例えば、
- 中国系の料理
- 豚の角煮のような料理
- 点心
- ロティ
- とても辛いタイカレー
- 様々な種類の野菜
など、日本ではなかなか出会えない料理もたくさんあるそうです。
一方で、タイ料理は、
- 甘い料理が多い
- 辛さの裏に砂糖が多く使われている
- 油や塩分も多くなりやすい
という特徴もあるため、楽しみながらも食べ方には気を付けているそうです。
市場には南国ならではの食材がいっぱい
市場には、
- 野菜
- 果物
- 肉
- お惣菜
など豊富に揃い、雨季はフルーツの種類も非常に豊富で、
- マンゴー
- マンゴスチン
- ドリアン
など、南国ならではの果物が並ぶそうです。
日本とは違う野菜も多く、少しずつ新しい食材にもチャレンジされているそうです。
インターナショナルスクールの給食
息子さんが通うインターナショナルスクールでは、
週3回ほどタイ料理が提供され、
- ココナッツスープ
- フライドライス
- カオマンガイ
なども給食に登場するそう。
その他の日は、
- お味噌汁
- おにぎり
など日本食の日もあったり、タイ料理以外の給食もあるそうです。
さらに、タイならではの薬草を使ったゼリーなども給食で提供されることがあり、家庭ではなかなか経験できない食文化を学校で学べることをありがたく感じているそうです。
プーケットで感じた一番大きな変化
プーケットには世界中から人が集まり、それぞれが自分らしい生き方をしています。
学校を変えることも、ホームスクールを選ぶことも、ごく自然。
そんな環境の中で暮らしているうちに、
「自分が一番心地いいものを選べばいい」
という感覚が自然と身についてきたそうです。
以前は人間関係に疲れたり、自分を否定してしまうこともありましたが、
今では、
「このままの自分でもいい」
と思えるようになったと話してくださいました。
体重が自然と減った理由
プーケットへ移住して、一番変わったのは体重が減ったことだそうです。
ご主人は約7kg、Katakoさんご自身も約3kg体重が減ったそうです。
特別なダイエットをしたわけではなく、その理由として感じているのが、
- 食生活の変化
- 心の変化
だったそう。
昔から夫婦で、
「思っていることはなるべく伝える」
ことを意識していたそうですが、移住後はさらに、自分の本音を我慢せずに伝えられるようになったそうです。
食べることと心はつながっている
言えないことがある。
我慢していることがある。
そんな時、人は食べることで心を埋めようとしてしまうことがあります。
実際、ご主人のお酒の量も以前よりかなり減ったそうです。
また、Katakoさんがサポートされているクライアントさんの中にも、勇気を出して本音を伝えたことで、その日から過食が激減した方もいたそうです。
だからこそ、
食べることと心は、本当にホリスティックにつながっている。
そんな心と身体のつながりを、日々実感されているそうです。
まとめ
環境を変えるだけでは、人はすぐには変わらないこともあるけれど、新しい環境の中で少しずつ自分の心の声を聞き、自分にとって心地よい選択を積み重ねていくことで、生き方も食べ方も変わっていく。
今回のお話を通して、改めて「食事」と「心」は切り離せないものだと感じました。
Katakoさん、貴重なお話をありがとうございました。
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