必ず思い通りの結果を得るために必要なことは、こんなにも簡単で意外なことだった

 

誰もやらないようなことをやったことはありますか?

その結果、どうなりましたか?

◆今日のヒントのストーリー◆

私の知り合いのアメリカ人女性の弟が、
6歳くらいの頃、親にプールをねだって買ってもらえず、
仕方がないから誰にも言わずに自宅の地下に朝から晩までホースで水を流しこんで貯めて、
夜、泳いでいたところを親が見つけ、大騒動だったという話に最近爆笑しました(笑)。

嘘みたいな本当の話。

こんな誰もしないようなことを
実はおそらく多くの人が
やっているのではと思うのは、
私だけでしょうか?

因みに私がやった、
誰もやらないこと、
結構色々とありますが、

3歳くらいの時に、
兄が瞬間接着剤で作った
「ハードコンタクトレンズ」を
兄が目に入れる真似をしているのを見て、
私はそれを本気で入れてしまって
目を危うく失明しそうになりました。

おそらくこんなことをしたのは、
世界で一人でしょう(笑)。
まあこの場合、兄も悪いですけどね(笑)。

失明しなくて良かったですが、
今も後遺症として、
目には傷が残り、
ぼーっとしている時に
透明のミミズが見えます(笑)。

そして、関係あるかどうかは不明ですが、
視力がとても悪く、
私より視力が悪い人に
今まで出会ったことがありません。

ここまでのクレイジーなことを
今後する必要はありませんが、
誰もしないことをやることって、
実は最高にエキサイティングなんですよね(笑)。

上記の例は、
まあエキサイティングだったけど、
やらなくても良かった例ですが(笑)。

もう1つ、
本当にやって良かったと思ったこと。

管理栄養士専攻の大学に行っている時、
周りの友達は就職先や進路が決まっている中、
私は海外に行きたいという思いが強かったので、
全く就職活動をしませんでした。

大学の図書館に行ってDVD見たり本を読んだり、
英語の勉強したり、
パン教室や飾り切りの教室に通ったり、
やりたいこと三昧楽しんでいたんです。

テスト前でも大学の図書館でDVD見てたので、
さすがに図書館の先生に、
「テスト前ですけど大丈夫ですか」
と言われていました(苦笑)。

皆と全く違うことをしていましたね。

こんな劣等生?だったのですが、大学卒業式の二日後に大学の就職課から呼び出され、
ニューヨークでの求人を紹介されたのです。

あの時私が皆と同じように
就職活動をしていたら、
このチャンスは掴めなかったでしょう。

自分の気持ちに正直になって、
皆がやってることは気にせず、
誰もやらないことをやってたこと、
全く後悔してません。

人は特に、
学校で同じようにすることを教えられ、
ある意味子供の頃から洗脳されてきました。

だから自分がやりたいことでも、
なかなかできない、
一歩を踏み出せない、
という人が多いわけです。

命の危険のあるほどのことをするのは
さすがに良くないかもしれませんが、
ある程度は、
思い切ってやってみると
人生観が変わることが多いです。

これをお読みの皆さんの中で、
他の人がやらないようなことを
やってみた結果、
すごく人生が変わった、
という経験をお持ちの方がいらっしゃったら、
ぜひ私に教えてくださいね。

もし、よろしければ
匿名でも紹介させていただければと思っています。

◆今日のヒントのまとめ◆

皆がやることをただすることは、
正直あまりエキサイティングではありません(笑)。

周りを見ることなく、
あなたが本当にエキサイティングだと思うことを
思い切ってやってみましょう。

そっちの方が、自分の気持ちに反発してほかの人の真似するよりもずっと簡単で楽しいでしょ?

あなたの気持ちに正直になることで、あなたの人生は大きく変わってきます。