一人のYoutuberがとった、嫌なことに対するクリエイティブな発想

 

誰かに嫌なことを言われたり、
傷つけられた時はどう対処しますか?

◆今日のヒントになったストーリー◆

「もしママが有名なYoutuberだったとして、
嫌なコメントをもらったらどうする?」

と聞いてきたのは、私の10歳の娘でした。

私はすぐに、
「それも1つの意見として受け止めて、
あとはあまり深くは気にしないようにするかな」

と答えました。

そしたら娘が、
「Social Repose っていうYoutuberは、
自分がもらった嫌なコメントだけを
全部集めて歌にしたんだよ。すごいよね。」

と教えてくれました。

なるほどー!

と思いましたね。

普通は傷つくような嫌なコメントは、
目を背けてしまうか、
気にしないようにするか、
避けて通るところでしょう。

ただし、そのYoutuberは
嫌なコメントを
歌にしてまたそれをネタにできたのは、
なんともクリエイティブで
すごい発想です。

その動画は、
”I Wrote A Song Using Only Hate Comments”
(僕は嫌なコメントばかりを集めた歌をかいた)

動画のリンクは今日のおまけとして、メルマガの下の方に載せてます。
スクロールダウンして見てくださいね。

今の時代、個人で色んな表現力が
自由にできる時代です。

どんなコメント、どんなアイデアも
想像力を膨らませ、
ネガティブもポジティブに
誰でも変えられます。

◆今日のヒントのまとめ◆

生きていく中では
どうしても嫌なこと、
傷つくことはあります。

でも、考え方ひとつで、
クリエイティブに、
別のイメージに、
変えることができます。