ベジタリアン生活2年。ニューヨークマラソン参加。

 

ニューヨークもだんだんと涼しい季節になってきました。

食欲の秋、運動の秋ですね。

今日のタイトルで、私のことかなと思った人も多いかもしれませんが、残念ながら私のことではありません(笑)。

私が以前働いていた職場で
とっても真面目で
頭の良いアメリカ人の
同僚がいました。

まだ20代半ばの彼とは、
2年ほど一緒に働いていました。

最初にオフィスで会った時は
普通の体型だったのですが、
2年ほど前からベジタリアンになり、
そこからなんと
みるみるうちに筋肉がつき、
たくましくなっていきました。

彼がベジタリアンになったのは、
肉類の健康における害や
環境問題を考慮してのこと。

もちろん肉類でも
体に良いものもあります。

ただ、もし良いものを
食べるのであれば
最上級の質のものを
選ぶしかない。

その辺のスーパーに売っているものは、
添加物や抗生物質などの
リスクがあります。
少し上級の肉でもそうです。

彼がベジタリアンになったのは、
肉を食べるなら
最上級のものしか食べられない、
それならばコストがかかりすぎる。

ならばもうベジタリアンに
なってしまおう、
ということからでした。

因みに彼の腕には、
スイスチャード(フダンソウ)の
タトゥーがあります(笑)。

そんなタトゥーをしている人、
あまり見たことないので、
スイスチャードのタトゥーを
ニューヨークでみたら
きっと彼でしょう(笑)。

私は今の所ベジタリアンでは
ないけれど、
ホリスティック栄養学校で学んだ、
100種類以上の食事理論の中で
ベジタリアン食も学びました。

私も環境問題、健康のことなど
色々と総合的に考えると、
ベジタリアンになることが
良いのかなと思うことが
よくあります。

ゆくゆくは、
そうなることも
あるかもしれませんね。

因みにベジタリアンになった元同僚は、
仕事もとても真面目、
礼儀正しい、
最近の20代とは見えない
素晴らしい人。

そんな彼が、
今年の11月に行われる、
ニューヨークマラソンに
出場することになりました。

今回は
がん治療と戦う子供達の
ファンドレイジングも
行うそうです。

寄付はこちらから可能です。
1分でできます。
http://bit.ly/2ptWMrN

毎日小さな体で
がんと戦う子供たちを
少しでも救えるなら。

普段無駄に使っているお金があれば、
それを一回分でも
寄付に回していただける
少しでも多くの方の心があると
世界が変わっていくと思います。

因みにアメリカは、
色んな場で寄付をする機会があります。

子供の誕生日パーティでも
どこかの寄付団体に寄付するために、
パーティ参加者に
ファンドレイジングを
いただくこともよくありますね。

因みに私のサービスでも、
売り上げの一部は、
Tabel for Two USA(TFT)に寄付し、
発展途上国の子供達の
給食に当てさせていただいています。

私がTFTの社長とお話をし、
Health Coach For Twoという
企画を提案したのです。

お金をいただいたなら、
そのお金を全て使うことなく、
本当に困っている人たちに
回してあげることで、
さらにお金の循環がやってきます。

これをお読みの方の中にも
ヘルスコーチの方は
いらっしゃると思います。

もしHealth Coach for Two企画に
ご興味がある方は
このメールに返信する形で
ぜひご連絡くださいね。

もちろん、ヘルスコーチではない
一般の方でも、
TFTへの寄付も可能です。

ご興味ある方はご連絡ください。

それでは皆さま引き続き、
楽しい日曜日にしてください^^