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「全ての運に繋がるヒント」メルマガバックナンバー

全ての運に繋がるヒント:#4 トラウマはありますか?

ホリスティックヘルスコーチ、管理栄養士の原田美咲です。 こちらの記事は、2018年、1月12日に発行した、【全ての運に繋がるヒント】のメルマガのブログ版です。 メルマガ読者様だけにお贈りする特典や、オンタイムで記事を読みたいという方は、ぜひこちらから、メルマガ購読のご登録を^^ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日のヒント:トラウマはありますか トラウマを克服したらきっとうまくいくと分かってても、怖くてなかなか克服できないトラウマはありますか? なぜ克服できないのでしょうか? 逆に、トラウマをうまく克服できたことはありますか? なぜそれを克服できたのでしょう? ◆今日のヒントになったストーリー◆ 「この猫のトラウマが治っていればいいけど・・・」 このメルマガを書いている今日、この言葉を私に言ったのは、今日私の家に遊びにきた、近所に住むアメリカ人の友人。 (予約配信なのでこれを書いているのはNY時間では1/11の夜) 彼女に最初に会ったのは1年半前。 1年半前に、彼女が住んでいるアパートのビルのバックヤードに捨てられていた猫を私が引き取った際に彼女は引き取りのアレンジをしてくれたのです。 捨てられた多数の猫のうち、最後に引き取られたのが今うちにいる2匹目の猫、テイラー。 テイラーは、人間をとても怖がり、かなり長い間、私のことも威嚇していました。 引き取りのアレンジをしてくれた彼女にもとても威嚇していたそうです。 彼女は私が引き取る前まで世話をしてくれていたので、外にいたテイラーを私に引き渡すために捕まえたり、 テイラーの目の感染症のための目薬をさしたりと、何も分からないテイラーにとってはとても怖い存在だったのです。 だから彼女は、彼女の存在自体がテイラーにとってはトラウマなのよと話していました。 テイラーが私に懐くようになったのは、引き取ってやっと1年ほど経ってから。 今ではお客さんが来ても、たまに出て来てくれるほど、人に慣れるようになりました。 威嚇して私に引っ掻いたりしていたテイラーにしっかり向き合い、テイラーもそれに応え、やっと築き上げた信頼感だと思います。これについては、傷だらけでも向き合った結果。人間不信の猫がたった一年で心を開くまで のブログに詳しく書いています。 さて、彼女に対してのテイラーのトラウマが治っていたかというと ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ やっぱり治っていませんでした(笑)! 最後にテイラーが彼女に会ったのはもう一年以上前なのに、テイラーはしっかり覚えていて、彼女が近づくと相変わらず威嚇。 彼女は、 「やっぱりダメだったかあ。」 とがっかりしてましたが、きっと頻繁に会えば信頼感ができて、トラウマもなくなる日が来るかもしれません。   ◆今日のヒントのまとめ◆ トラウマは、恐怖体験や嫌な体験から来るものです。 それに立ち向かい、もう自分は大丈夫だという信頼感や安心感を得られた時に、初めてトラウマはなくなるのではと思います。 長い時間と、どれくらいそれに立ち向かったか、というのが克服するには必要なのではと思います。 周りの人の協力も必要かもしれません。 克服したいトラウマがあれば、ぜひ、そのトラウマに向き合い、時間をかけて立ち向かってください。 いつか立ち向かえる日が来たら、きっともっと良い人生になるでしょう。   いつもみなさんの健康と幸せを応援しています。  感想や感じたことなどありましたら、 お気軽に、 misaki@misakiharada.com までメールください。 こんなテーマをもっと知りたいなどの ご要望も嬉しいです! 一通一通、しっかりと読ませていただきます。 私のプロフィールはこちら。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【たった3分!全ての運に繋がるヒント】メルマガ登録はこちら 人間関係 環境 キャリア 創造性 子育て 仕事の効率 タイムマネジメント コミュニケーション お金 など、ホリスティック(包括的)にあなたの日々のセルフケア、マインドセットの向上、生産性を高めるために役立つ内容をお届けします。たった3分以内で読める内容で、あなたの運がどんどん上がります! _____________________________ 初回無料相談、個別コーチング、日本語でのホリスティック栄養学オンラインコース、栄養士・管理栄養士のためのホリスティック栄養学オンラインコースとビジネスコースなどのサービスのお申込はこちら。  __________________________________________________________ ミランダ・カーも学んだ、世界最大の栄養学校で、英語でホリスティック栄養学を学び、ホリスティックヘルスコーチになれる!栄養学初心者でも、世界中どこからでも学べます。日本語での詳しい学校説明は、こちら。卒業生である私からの紹介制度で、大幅割引もあります。お問い合わせはこちら。  

人間関係

傷だらけでも向き合った結果。人間不信の猫がたった一年で心を開くまで

去年の今日、2016年9月25日は、私が飼っている2匹目の猫がうちに来た日です。   私の娘がテイラーと名付けたその猫は、近所のアパートの庭に捨てられてしまっていた猫たちのうちの1匹。 そのアパートに住んでいる知人から、誰か引き取ってくれる人はいないかという話を聞いたのが、去年の8月。   すでに当時、1匹の猫を飼っていた私。 でも、直感で、引き取りたいと強い気持ちを感じました。 その日のうちにアパートの管理者に問い合わせました。   実際には10匹以上の猫が捨てられていたそうです。 アパートの管理人もちゃんと猫を大切にしてくれる人に渡したいという思いもあったようで、会う前に電話でインタビューを受けました。   私の家にはすでに猫がいることも心配され、病気を持っているかもしれないし、今私が飼っている猫とうまくいくかわからないけど、それでも大丈夫?と言われました。   不安がゼロだったわけではありません。   ただその時、猫を救いたいという強い気持ちがあり、その意志を伝えました。 そしてその後、アパートに猫を見に行きました。   虐待をされていたのか、どの猫も人間には近づこうとせず。 餌も、人間の様子を伺いながら恐る恐る食べにくる、という様子でした。 体も痩せて汚れ、健康的には見えませんでした。   あとで聞いた話ですが、実際にそのうちの何匹かは重い病気にかかっており、 安楽死をさせざるを得なかったそうです。   最後に引き取られたのがテイラー。 アパートの人たちがとても協力的で、私が引き取る前に避妊手術を済ませてくれ、抜糸が終わるまで預かってくれました。   テイラーは、家に連れて帰る移動中もずっと震えており、家についてもケージから出てこようとせず、ほぼ無気力の状態でした。     でも、私が手を出して触れようとするとすごい勢いで私を威嚇し、鋭い爪で素早く引っ掻きます。 大変なことになってしまったな、と内心思ってしまいました。       しかも、当時、テイラーは目に感染症を持っていました。 予防接種や検査なども全ては終わってなく、はじめのうちは別の猫とも部屋を別々にしなければならず、ベッドルームにテイラーを入れて、ドアを閉めておく必要がありました。   獣医さんのところにも何度連れて行ったことか。   感染症にかかっていた目に目薬をさすたびに噛みついたり引っ掻いたり。 私の手は傷だらけになりました。 でも、小さいころから猫と一緒のことが多かった私は、猫に噛まれる、引っ掻かれるのには慣れっこ。 ただ、友人から、傷がひどいね、自分で傷つけているみたいにみえるよと言われた時にはこれはまずいと思い、手を傷つけないよう、獣医が使っているような分厚いグローブを購入。   その後はグローブをはめて目薬を挿していましたが、その後に寄生虫も見つかり、薬も飲ませなければならず。 薬を餌に混ぜる、という方法も試しましたが、そうすると餌を全く食べず。。。 分厚いグローブだとなかなかを飲ませるのが大変だったりするので、引っ掻かれる、噛まれるのを覚悟でグローブを外し、格闘。   また傷だらけになりました。   目薬をさされるのが嫌だったのか、タンスの引き出しを自分で開けて中に隠れ、 私が開けると別のタンスの引き出しに隠れ、それの繰り返し。 テイラーと私で知恵試し、みたいなこともありました。   そしてさらに耳ダニも発見され、その治療にも3ヶ月ほどかかりました。 薬をつけるため、またまた私の手は傷だらけに(笑)。       でも、傷だらけになりながらも何度もテイラーと向き合っているうちに、 あれだけ凶暴だったテイラーは、少しずつ落ち着き始めました。   私がいつもご飯をあげていること、 そして、薬を飲んだり目薬を挿したりしているうちに、 体調も良くなっていったのが分かったのでしょうか。   なんと、私にもほんの少しずつですが、心を開くようになっていったんです。   感染症や耳ダニもなくなり、ベッドルームを解放して二匹が一緒に交流できるようになったのは、引き取って3ヶ月以上経ってから。   自由に動き回れるようになったテイラーは、夜、 私がパソコンの前で仕事をしていると近づいてきて、 私の足の匂いを嗅ぎ始めました(いきなりそこからかい!と思いましたけど(笑))。   朝、私が起きてバスルームに入ると、バスルームの扉を自分で開けてまで、 私を覗きに来るようになりました(ちょっと行き過ぎ!と思いましたけど(笑))。   キッチンに行くと、餌をもらえると思って、じっと私を見つめるようになりました(この辺は猫らしい)。   そして、そのうち、触っても威嚇しなくなりました。   10ヶ月以上経ってから、なんと、ベッドに上がって一緒に寝るようにもなりました。 まだまだ顔のほうまでは来てくれませんが、私の足の上で寝たりはします。     そしてやっと最近、抱っこさせてくれるようになりました!!!     もう、ここまで来ると、涙が出ますね。     少しずつ、狭いアパート内ではありますが、世界が広がっていったのでしょうね。   私の家にもともと住んでいるもう1匹の猫のマドンナとは遊びたがり、ついて回ってます。   マドンナは最初はいきなり来た若い女の子に嫉妬していたのか、テイラーに対してずっと威嚇したり、パンチしたり。     でも最近は、マドンナも威嚇することは少なくなり、一緒にソファで寝たり、遊んだりしています。   夜中に二匹で大運動会が繰り広げられるのは少し迷惑な時もあるけど、それだけ元気な証拠。 最近は私も安心してぐーぐー寝ることができます。   テイラーはマドンナに対して威嚇したことは一度もなく、やっぱり先輩後輩は分かっているのでしょうね。     一度心に傷を負った猫は一生このままなのかなとはじめ思っていたのですが、…